未来の住まいを理想的に小豆島の楠工務店

本当の自由設計

 

ゆったりとした計画時間とリアルな提案力

無理のない計画で打合せ時間を十分とり、多数ある建材・資材の中からこれまでの経験で培った豊富な建材知識をいかし、お客様に合った一品に巡り会えるように計画して参ります。

設計前の段階で、土地 方位 交通量 近隣の状況も十分に配慮して、ベストなプランを提供いたします。

その中には日本古来より伝わる方位学の知識も取り入れます。

 

日本古来の建築雑学の風習(鬼門とは)

丑寅(うしとら)すなわち北東の隅にあたる方角をいう。陰陽師(おんみょうじ)が伝えた説で、この方角は鬼が出入りし集まる所といい、これを冒すことを忌んだ。これは中国から移入された説であるが、東方朔(とうぼうさく)の『神異経(しんいけい)』などによると神荼(じんだ)、鬱壘(うつるい)の2悪神がいる方角が鬼門だとある。わが国へは平安時代に鬼門説が移入されたと思われるが、正確な文献が見当たらない。桓武(かんむ)天皇が王城を平安京に移したとき、鬼門除(よ)けとして比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりゃくじ)を建立したというが、それはのちになってからの説のようである。はっきりわかっているのは『吾妻鏡(あづまかがみ)』嘉禎(かてい)元年(1235)正月の条に、五大堂建立の地が幕府の鬼門にあたっているとの記載である。江戸城に対しても同様の理由から東叡山寛永寺を建立したという。今日においても、一般民家の建築に鬼門に対する警戒がみられ、この方角に便所や浴室を設けることを避けている。鬼門除けと称して、この方角に稲荷(いなり)などを屋敷神として祀(まつ)ることが広く行われている。鬼門に対する俗信はきわめて多い。鬼門に向けて家を建てるなとか、この方角に出入口を設けたり、家の出っ張った所をつくるなという。これを冒すと病人や災難が絶えない、また分家を鬼門の方に出すと本家が成りたたぬともいう。鬼門の方角に常緑樹とくにエンジュの木を植えておくとよいという。鬼門と正反対の方角すなわち未申(ひつじさる)(南西)の方角を裏鬼門または病門(びょうもん)といい、鬼門と同様に忌み警戒されている。

出典ウィキペディア

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